センターに保護されるまで人と接することがなく育ってきた元野犬と思われ、現在は人との生活の中で不安な気持ちを少しずつ乗り越えながらぬっき自身が適応している最中です。「昨日までは恐くて出来なかったことを今日はぬっきなりに頑張ってしてくれてる。」と実感することも増え、とても愛しい存在です。
そうした生活の中でぬっきが一番楽しみにしていることは朝夕の散歩。その時間をまだかまだかと待ち、呼ばれると小走りで所定の場所に行きフセをします。外ではガヤガヤとしたところは少し苦手ですが、大抵は引っ張りグセもなく人の横を尻尾を上げて歩きます。
排泄は散歩のときに済ませています。